内容説明
資料を見ずに描けるようになるイラスト技法書の決定版! 人体の傾き、ひねり、重心を中心に作画のコツを徹底的に言語化。漫画家・篠房六郎氏が自費出版し話題を呼んだイラスト技法書、『ポーズの定理』の内容を厳選し、わかりやすく再編集した1冊。
巻末にはCGアニメーター井野元英二氏とのスペシャル対談も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ3328
2
とてもガチな教本でした。画集としても楽しめるかな、と思いましたが、あくまでサンプルとしての絵であり同じキャラ・ポーズでのマイナーチェンジがほとんどなので、それ目的ではあまりオススメできません。絵を描くって難しいんだなあ、と感心しながら眺めました。2023/01/07
ぴーたん
0
人体のポーズを背骨やバランスを取ろうとする状態から理論的に教えてくれる本。体にひねりを加えると魅力的なポーズになるのがよく分かりました。アニメーターやイラストレーター、漫画家はこんなこと考えながら作品作ってるのか…。2023/01/02