季節を味わう手仕事レシピ

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¥1,760
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季節を味わう手仕事レシピ

  • 著者名:スズキエミ
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 主婦の友社(書籍)(2022/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784074511396

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内容説明

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ジャム作りや梅仕事、みそ仕込みなど、その季節の旬のおいしさを、ひと手間かけて長く楽しむ方法を教えます。

「手仕事は旬のおいしさを留めるように、少しだけ手をかける作業です」と語る
著者のスズキエミさんは、明治生まれの曾祖母を筆頭に4世代が一緒に暮らす農家に育ったそう。
そのため、四季折々の果物や野菜の味わいを生かすための手仕事が身近にありました。

親元を離れて暮らすようになってからも、
あの季節の手仕事を再現するように、
改良を加えながら作り続けてきたそうです。

本書では、春・夏・秋・冬、それぞれの季節の旬の食材を使った
ジャムや漬け物や干し野菜などの保存食レシピに加え、
それらを生かした献立もご紹介。
どのレシピも、手順を写真付きで詳しく説明しているので、
手仕事に慣れていなくても、すんなり作ることができます。


スズキ エミ:料理家。料理教室「暦ごはんの会」、オンライン料理教室「一汁一菜暦ごはん」主宰。宮城県生まれ。夫と小学生の息子の3人暮らし。素材の持ち味を生かし、日本の季節を身近に感じられるようなごはん作りを、書籍や雑誌などで提案している。「時間はかけずに気持ちをかける」をモットーに紡ぎ出されるシンプルなレシピが人気。著書に「四季を味わう にっぽんのパスタ」(立東舎)、「ずっと作れる野菜ごはん」(主婦の友社)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

39
“手仕事は旬のおいしさをとどめるように、少しだけ手をかける作業です。” 今年はタケノコを2回茹でて食べた。面倒だけど、市販の水煮とは別物の味わいのためにはやる。青梅じゃなく完熟梅でシロップを作るから発酵しちゃうのか。安く出回ったらミョウガの酢漬けも作ろう。いちじくの甘露煮を作ってみたいけど、結局そのまま食べてしまって実現していない。干しさつまいもも完成までに味見しすぎてなくなってしまう。親戚が作ったキウイでジャムを作ったものの、砂糖の量に怖気づいた記憶。作らないけどメロンアイスがとってもおいしそうだった。2022/06/21

たまきら

36
楽しい保存食レシピです。「手仕事レシピ」はいい言葉だなあ!写真もとてもきれいで、どれも作ってみたくなります。たけのこの菜の花和えがとても綺麗でうっとりしました。山椒のペーストでもおいしそうだなあ…♡2024/01/05

ユウティ

7
たけのこの菜の花あえをすっごく食べたい。が、にんにく入りの菜の花ペーストを作るのはちょっと面倒だなあ。気になったのはゴーヤーの酢漬け。どんな味がするんだろ!?新しょうがのシロップ(すだちとスパイス)、干しきのこのオイル漬け、えのきの梅なめたけなんかが美味しそう。もうすぐ時期だから、今年はしその実を買ってみるぞ。これは水(アク抜き)としょうゆに漬けるだけだから簡単だ♪2022/07/14

ゆり

5
季節ごとの保存食づくりの本。実際作るかは置いといて、眺めるだけですごく楽しい。春はふきみそとイチゴジャム作って、それから梅仕事をして…。妄想するために借りて読みました。今年はどれか作れたらいいな。2024/04/08

skr-shower

3
他地区図書館本。できるのは薬味味噌とジャム作りくらいか。2022/05/29

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