山田全自動と林家はな平の 落語あるある

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山田全自動と林家はな平の 落語あるある

  • ISBN:9784777828814

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内容説明

【内容紹介】
古典落語の演目をコミカライズした『山田全自動の落語でござる』もスマッシュヒットさせた山田全自動と、今年春に真打昇進となった若手実力派の落語家・林家はな平がタッグを組んだ落語本企画です。
本書では、現役落語家の視点から生まれる、思わずクスリと笑えるような落語にまつわる「あるあるネタ」を山田全自動によるイラストでユニークに表現。さらには、落語家の生態、落語界のしきたり、落語家という職業や裏事情にフォーカスしたコラムなども充実。

【構成】
●イントロ漫画
●第1部 落語家編
落語家の生態/出番前/高座で
●第2部 寄席・落語会編
寄席・落語会/噺(演目)あるある/お客あるある/こう思ったらきっと落語好き
●コラム
落語家とは/前座の一日/高座に上がるまで/落語家の着物事情
……etc.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

12
読んで損はない。2022/05/23

maitake330

2
山田全自動さんと林家はな平さんのコラボ本というか二人会?ヒトカラでBGMを切って練習、最後の落ちをお客さんに言われて絶望、足が痺れてオーバーアクション等マニアックなあるあると、江戸と上方の違いや前座さんの一日の流れ等色々知れて楽しい。You Tubeチャンネルもあるようなのでチェックしてみようと思う。いつか寄席に行ってみたいな。2023/01/21

TOSU

2
落語家の世界に入れたような、そんな粋な気持ちになる。さらっと読めて明日は寄席にいきたくなること間違いなし。2022/12/24

ecuas

2
イラストと漫画を多用したレイアウトで、基本1ページ1ネタ、一からの説明では退屈に感じそうなところを、あるあるをまとめた構成にしていて、見やすく、読みやすく、わかりやすい。多少落語を見たことがある自分にとっても、なるほどと思う内容が多く、読む層を選ばずに楽しめるよう上手く書かれている。「お後がよろしいようで」「真打」の語源にはなるほどと思わされ、何気なく使っている言葉にもそれぞれ由来があることを改めて知る。久しぶりに落語が聴きたくなった。せっかくだから、丁寧に紹介されている寄席にでも顔を出してみたいと思う。2022/07/15

Ayumi Shimojoh

1
面白かった!どこの定席に行こうかしら、池袋…狭くて行ってみたくなった。漫画はわかりやすい!夏休み兄の本。2022/08/19

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