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内容説明
江戸時代、さびれた舞台小屋の一座がありました。役者がどんどんやめてだれもいなくなった座長の前に子どもが現れて、芸をさせてほしいと・・・。その子どもは?! 江戸の町並みとたくさんの妖怪が楽しめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
56
図書館本。これはおもしろい!大胆な構図と綿密に配置された建築物。リアルでユーモラスな妖怪たちの姿が楽しい 素敵な絵本です。2018/09/26
aiaimo`olelo
27
建築設計のお仕事をされていたという青山さんの絵の構図はやはり独特で好き!見世物小屋の建物やからくりがどうなっているのか、今回も興味深く眺めました。ろくろっくびむすめ のからくり、肩が凝りそう(笑) 江戸時代のお話だけに御触書やお奉行といった言葉もでてきたけど、息子 なんとはなく理解しているみたいで驚いた。 だんだんと視点が上に上がって盛り上がっていく場面が良かったなぁ~!親子で楽しく読みました。 7歳2022/07/27
る*る*る
27
先に読んだ『一鬼夜行』で、私、妖怪たちに気に入られた?他の図書館新刊棚で出会う♪ 妖怪たちが見世物小屋から飛び出し、民家の彼方此方から出てくるページが楽しい♬もっと登場させて〜!これぞ、百鬼昼行‼︎ この原画は見応えありでしょう♡ 見たい✴︎2015/09/11
たまきら
19
オタマさんに大ヒットでした。江戸時代という雰囲気には、本当に妖怪がいたんじゃないかな、と思えるものがありますよね~。オタマは相変わらずのっぺらぼうが一番こわいらしい。2016/08/07
杏子
19
また妖怪もの。図書館の季節のコーナーで見つけた(なぜ季節?)。絵がとても細かくて、探し絵のように楽しめそう。子どもたちにも見せたいな♪またいつか!2015/12/19