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内容説明
現実の経営の実感を感じることができ、変化発展し続ける経営のダイナミズムを説明することを目指し、多くの読者を獲得し続けてきた『ゼミナール経営学入門』。30年以上にわたって経営学テキストの世界で君臨し続けてきた累計30万部突破の最強テキストが装いも新たに登場。21世紀の読者に親しみやすいレイアウトで見やすくわかりやすくなりました。
筆者がこの本に込めたねらいは下記の通りです。「この本は,生きた経営学の教科書を書きたいという二人の著者のささやかな夢からスタートしたものであった。「生きている」とは,まず第一に現実の経営の実感を感じることができるような内容をもっているということであろう。第二に,動いている,変化していく,発展している,という経営の動態を説明できる内容になっていることでもあろう。そのダイナミズムをこの手でつかめるような,そういう本であれば,「生きている」という感じがもてるだろう」(「はしがき」より抜粋)。
目次
序 章 企業のマネジメントとは
第I部 環境のマネジメント
第1章 戦略とは何か
第2章 競争のための差別化
第3章 競争優位とビジネスシステム
第4章 多角化と事業ポートフォリオ
第5章 企業構造の再編成
第6章 国際化の戦略
第7章 資本構造のマネジメント
第8章 雇用構造のマネジメント
第II部 組織のマネジメント
第9章 組織と個人、経営の働きかけ
第10章 組織構造
第11章 インセンティブシステム
第12章 計画とコントロール:プロセスとシステム
第13章 経営理念と組織文化
第14章 リーダーシップ
第15章 人の配置、育成、選抜
第III部 矛盾と発展のマネジメント
第16章 矛盾、学習、心理的エネルギーのダイナミックス
第17章 パラダイム転換のマネジメント
第18章 企業成長のパラドックス
第19章 場のマネジメント
第IV部 企業と経営者
第20章 企業という生き物、経営者の役割
第21章 コーポレートガバナンス
感想・レビュー
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