厄介なオンナ

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厄介なオンナ

  • 著者名:青木さやか
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 大和書房(2022/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479393856

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内容説明

林真理子さんも絶賛の話題の書『母』
に続く書き下ろし最新刊!

芸能界という世界の中で商品であるには、
わたしはちょっと繊細すぎて、厄介であった。

容姿いじり、飯島愛さんのこと、パニック症など珠玉のエッセイ。
光浦靖子氏との対談「世間の目を気にして数十年生きてきました」収録。

【目次】
容姿いじり
講演会は難しい
愛さんのこと
有名人になってみて
アナログ人間
パニック症のこと
誰かといたい
ゲッターズ飯田くん
サイババに会った
ここだけの話
空気を読む
恋愛偏差値23
セックスについて
魅力的なオトコのポエム
40代は西向きの家を
ポンテ・ヴェッキオ
「ランド、行く?」
料理のこと
娘が好きな濃いめのミートソース
娘が好きな卵とほうれん草のスープ
娘が好きな濃いめの肉じゃが
ハワイが好きだ
人生で最高の映画
不思議な友人
ネタを書く!
キング オブ コント
もしいま「娘へ」という遺書をのこすなら

光浦靖子×青木さやか 特別対談
「世間の目」を気にして数十年生きてきました

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アコ

23
『婦人公論.jp』で文章そのものは読んだことがあったけど本は初読み。/想像以上に生真面目なこじらせ系。繊細で正直すぎるし、女芸人として生きていくのがツラそうだなと感じる。文体は飾り気がなく心情が伝わるのだけど、「」書きの会話文が多いのは個人的にイマイチ。離婚を経てのシングルマザーだそうで娘さんを思う気持ちが溢れていた。あとご自宅のインテリアが素敵なのでもっと見たいなぁ。/光浦靖子さんとの対談も収録。2022/11/19

kanki

16
エッセイ。繊細で、厄介で、いちいち傷ついて、頑張って、イライラして。応援しています。2023/03/30

シオン

11
青木さやかさんの2作目のエッセイ。雑誌の連載をまとめた本なのだろう、青木さんの日々の生活、友人、子供、仕事等、話が多岐に渡っていて正直私には読みにくかった。2022/11/24

Yumi Ozaki

7
楽しくて前向きになれる。娘さんへの愛情に満ちた本ですね。2023/03/20

こゆき

5
この方の人生は物語性に富んでいる。2022/12/11

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