道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -

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道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -

  • 著者名:馬渕睦夫【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ワニブックス(2022/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847071683

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内容説明

子育てから老後まで、与える存在へのささやかな試み―
あなたはお返しの人生を生きていますか?
コロナ後の世界を生き抜く感性とバランス。

子供たちに伝えたい、気づきと和の心。
故郷の潤い。人への優しさ。そして惟神【かんながら】の道。新しい生き方の提案。

「どんな苦境にあってもおおらかに生きましょう」
“馬渕大使”があなたに語りかける、感性に響く、気づきの法則
●人生の準備期間をいかに生きるか/自分でコントロールできるのは今という時間だけ
●「善」の力とは何か? 生まれたての赤ん坊は100%の善なる存在
●日本人のDNAに引き継がれている多様性の精神
●近代民主主義という虚構。日本は「和の民主主義」

日本人本来の生き方とは!

外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。
マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。
「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」
本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。
大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。


【著者プロフィール】
馬渕睦夫 (まぶち・むつお)
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。
1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。
未来ネット【ひとりがたり 馬渕睦夫】、チャンネル桜【桜無門関 馬渕睦夫×水島総】レギュラー出演中。
著書に、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -』(小社刊/河添恵子氏との共著)、『天皇を戴くこの国のあり方を問う新国体論』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!』(マガジンハウス)、『世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ』(徳間書店/高山正之氏との共著)、『ディープステート 世界を操るのは誰か』(ワック)、『新・日英同盟と脱中国 新たな希望』(小社刊/岡部伸氏との共著)、『馬渕睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』(ワック)、『日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』(徳間書店)など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroyoshi

1
夜寝る前に自分が誰かにしてきたことと、してもらったことを比べると、自然に涙が出る、というのは事実そうだと思った。 インタビュー形式でサクサク読めるし、日本の文化について、その道のスペシャリストの考えを学べるという意味で、非常にためになった本だった。2022/08/27

T.Masa

1
「70歳までは人生の準備期間」という文言が目に入り、思わずほっとする自分がいた。考えてみれば、齢を重ねるごとになぜか焦りのようなものを感じていた。何か結果を出していなければいけない歳になっているのに、何も出せていない焦りだったのかも知れない。今では、いくつになっても準備期間のままで人生が終わったとしても、それならそれでいいではないかと開き直りたくなった。この準備期間をどういう風に過ごせばいいのか?そう考える方がずっと前向きではないか。闇雲に結果を出そうと焦るより、はるかに建設的な選択のような気がする。 2022/07/12

Yoshika Komatsu

0
■図書館本 ■海外赴任経験が長い馬渕元大使ならではの、外側から見た日本の良さ、和の生き方を説かれている。 ■老いてなお、楽しい人生が送れそう。2023/01/25

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