40周年記念 コボちゃん傑作選

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40周年記念 コボちゃん傑作選

  • 著者名:植田まさし【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 中央公論新社(2022/03発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784120055201

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内容説明

(ほぼ)365日、描き続けて40年
一般全国紙最多記録にも輝くタバタ家の日常を、選りすぐりでお届け!
1982年に読売新聞で連載がスタートした「コボちゃん」。時代の流れに時に翻弄されつつ、日々ユーモアのこころを絶やさず暮らすタバタ一家。1万4,000回を超える作品の中から、笑いと感動を伝えるものをピックアップ。
植田先生のインタビューや歴代担当記者の座談会も交えつつ、ボリューム満点でお届けします!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆか

14
コボちゃんを知ったのは、高校二年生の時。友達が面白い四コマ(コボちゃんが、お布団を干すお母さんを見て、幼稚園で太っている子を、膨れちゃうと心配して日陰に連れていくお話)を口で説明してくれたのがきっかけ。自分の中では早苗的立ち位置のつもりだったが、登場人物紹介を見て、びっくり。おばあちゃんのミネに55歳だった…。おじいちゃんの優しさにグッとくる場面も多かった。それでも、コボちゃんミホちゃんが、おじいちゃん達の見ているテレビを何も言わずにかえようとするときちんと怒り、孫にただ甘いわけではないこともわかった。2022/05/13

チサエ

9
読売新聞は昔から取ってるので、懐かしいものから忘れちゃってて新鮮なものまで、傑作選とあるだけに素敵なものばかり。著者さん体調不良のため休載中で寂しいので、この傑作選で久しぶりにコボちゃんに会えて嬉しかったです。ゆっくり休まれてください、回復を祈ります、おだいじに。2022/08/02

猪子

5
新コボちゃん以前のコボちゃんも全巻持っているくらい好きです。昨年から体調を崩されていた植田まさし先生が3/1より復活されたそうです。朝の10時半起床、夜中の3時半就寝の生活を長年続け、年間1100本の4コマ漫画を描きあげる超人的な先生。どうかご無理なさらず、これから先もずっと先生の作品を読み続けたいです。2023/03/07

こばゆみ

5
めちゃくちゃ良かった!!実家で購読しているのが読売新聞だったので、子どもの頃からコボちゃんは読んでいたけれど、大人になったから気づける面白さがあるなぁと思った!作者や編集者へのインタビューも興味深い!「今日のコボちゃんはどういう意味なんですか?」なんて問い合わせがあるなんて驚きだった(笑)2022/05/21

いと

3
☆☆☆☆☆2022/05/25

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