理念ドリブン 旧態依然とした会社を継いだ3代目経営者の組織改革

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理念ドリブン 旧態依然とした会社を継いだ3代目経営者の組織改革

  • ISBN:9784344938434

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内容説明

受け継いだ会社は、目の前の注文をこなすことに精一杯で
長期的な目標を見いだすことができず、成長の展望もないような状態でした。
今すぐにでも会社を変革・再生し、
社員が自ら考え動くような体制を整備するために必要なものは、
組織を一つにまとめる軸、つまり理念だったのです――。
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著者の父である先代社長は自他ともに認めるワンマン経営で、
北陸の小さな段ボール会社を中堅企業にまで大きく成長させました。
しかしリーマンショック後、そのワンマン経営にほころびが出始めます。
他社が生き残りをかけて懸命に知恵を絞り戦っているなか、
社員はトップからの指示待ちばかりで、どんぶり勘定やマニュアル営業、
工場ではミスが多発するなど危機感も進歩もありません。
幹部社員さえもそれらを改善するといった発想すらもち合わせていない状態でした。
このままでは会社は潰れてしまう、今すぐにでも会社を変革・再生し、
社員が自ら考え動くような体制を整備しなければならない――。
そう考えた著者は経営について学び続けるなかで、
たった一つサクラパックスに足りないものがあることに気づきます。
それが本書のテーマである、組織を一つにまとめる軸、つまり「理念」です。
その後、幹部社員50人と徹底的に議論を行い経営理念をつくりあげ、
一人ひとりの行動に落とし込むためにあらゆる機会に話し合いました。
そのような地道な取り組みを続けること約10年、サクラパックスは理念の実現のために
社員一人ひとりが主体的に考え行動する組織へと生まれ変わることができたのです。
社長就任時の売上は約65億円でしたが2020年は約94億円まで拡大するなど、
変化は数字にも見てとることができます。
先代社長からの引継ぎをきっかけに孤軍奮闘してきた著者の取り組みから、
組織改革のヒントを得られる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
どんぶり勘定、マニュアル営業、ミスが多発する工場: 成長の展望見えない組織 会社を経営するとは 理念ドリブンで組織改革: 人事の刷新で理念浸透の下地作り 100年後の会社 ダブルスタンダードの壁 10時間を超える面談 すべてを仕組化・PDCA: 理念を腹落ち バイブル テレビCM 3年がかり PDCAサイクルは週単位 顧客本位の姿勢: 利他の心をもつ人採用 思い一つに→組織は強く: 理念実現 顧客→社員第一 田舎枠 コンサルは自分に付ける 事業の拡大、生産性向上、新規事業の創出: 理念ドリブン 社会貢献2022/05/18

Yasuhiro

0
・ワンマントップ営業から理念ドリブンへ。幹部15人採用。合宿。理念に共感した人を雇う。外部人材の思い切った登用。理念や行動指針バイブル作成。利益を出すのは社長の仕事だがそれが目的の会社は社員が疲弊。利益のためではなく利益が出るくらいのいい仕事をする。教わるより教えるが理解深まる。社会貢献活動で毎月地元新聞に出る。社員の考える力、顧客が何を求めているかを考える。自分の考えは付箋に書いて発表。 2025/03/28

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