角川文庫 強者の流儀

著者名：朝倉未来【著者】

KADOKAWA（2022/03発売）

• ISBN：9784046056757

内容説明

RIZINフェザー級のトップ戦線を走るとともに、格闘家YouTuberというジャンルを作り上げた日本格闘技界の顔、朝倉未来。
実業家としても成功し、その影響力はもはや格闘技界だけには留まらなくなった。
その強さ、魅力、思考の秘密を解き明かし、ベストセラーになった初の著書『強者の流儀』が遂に文庫化。
その後の実業家としての成功と、苦い二回の敗戦を経て再起した現在の考えと心境を語る描き下ろしを加え、ここに決定版として登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[名言紹介屋ぼんぷ]

「練習をしていて苦しさを感じても、 自分じゃなくて自分の体が傷ついているだけなんだ。 体の中心にいる本当の僕は無傷なんだ。 ……こういう風に考えるようにしています。」

2023/03/05

[Mark X Japan]

格闘技だけではなく、ユーチューバーとしても成功している著者。セルフプロデュース力や自己分析に長けています。色んなことで成功するタイプです。今後の活躍も、期待しています。☆：４．５

2022/04/14

[yosi]

最初の自伝ぽいところを読んで「かっけ〜」と思い YouTubeチャンネルを覗いたら全然カッコよくなくて ひとつも動画開かずにブラウザ閉じてしまった。 書いてあることはまあいいんじゃないでしょうか。 たとえこの人が大失敗して借金何十億とかしても 多分何年かしたらまた大金持ちになってるだろうな という逞しさを感じた。 俺は自分をやらなきゃならない状況に追い込むことが 大嫌いだからあまり真似はできないけど、 吸収できることは確実にあるので、学ばせていただきます。

2022/04/29

[ふわふわ]

体を乗りものだと思うこと。この発想は無かった！

2023/07/08