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内容説明
「私は理系出身であり、財務官僚としてはきわめて珍しい経歴です」。現在、データとファクトを武器に経済ニュースや政策を論じ、日本で唯一無二の存在感を放つ著者。本書は三部から成る。「増税しないと日本は破綻する」という財務省のプロパガンダを破り、税の本質を示す第一部。歴代の総理は「財政再建」や「将来世代にツケを残さない」という役人の甘言に惑わされて消費増税に踏み込んだ結果、自ら政権を衰退に追いやってきた。その大元は、正しい使い方をすれば有効なはずの消費税を、歪んだロジックで乱用する文系思考にあった。第二部では、「狂乱物価の原因は石油ショック」「バブル期はものすごいインフレ状態」などの通説を覆し、誤った経済理論が「失われた二十年」を招いたことを証明。高度経済成長の真因を指摘する。第三部では、世論をつくる責任をよそに、恣意的でいい加減なデータ解釈しかしないマスコミの怠慢を突く。「ど文系」必読の内容。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aloha0307
19
消費税率アップを①財政破綻②社会保障③景気 の観点から推し進めるのはいかに的はずれであるかがよーく分かったよ😀 負債の絶対額でなく、純資産額で見ないといけないよね🖌️2024/12/26
復活!! あくびちゃん!
6
良書。ただし、これまでの著書を編集したものであるとタイトルが内容とあまり合っていないのは残念。ためになったのは【第二部 戦後経済史を正しく見る】。私は戦後経済史を正しく見ていなかったことが判明したのは収穫だった。この著者に日銀総裁をやってもらいたいと思うのは私だけでしょうか。そうすれば、一気に経済が回復しそうだけど。2022/11/04
らっそ
5
YOUTUBEやラジオでお話になっていることの復習になりました。書置:固定相場制とは「為替介入をしない制度」ではなく、「常に為替介入する制度」です/社会主義と資本主義の違いは「ミクロ経済学の領域」への政府の介入の度合いの差です。官僚がミクロに介入して賢く運営しようとするのが社会主義です/役所のいう「改革」とは、一〇%くらい変えて、九〇%は変えないと思っておいて、ちょうどいいくらいでしょう2025/10/20
しゅー
4
★★★良い本なのだがタイトルが内容とイメージ違いすぎる。『「消費増税」は嘘ばかり』、『戦後経済史は嘘ばかり』、『「官僚とマスコミ」は嘘ばかり』の3冊(いずれもPHP新書)をまとめた内容だ。私は3冊とも未読だったので問題なかったが、既読の本がある方はご注意下さい。書きぶりはクセがあるけれど、経済理論や数値をもとに話をしているので説得力がある。「消費増税」の話は先日読んだ別の新書で概略は分かっていたので、特に「戦後経済史」の話が興味深かった。「平成の鬼平」の成功(?)体験がその後の日本の金融政策を歪めたのね。2023/12/18
tuppo
2
日本の増税をめぐる議論は嘘ばかりです。日本は1000兆円の借金を抱えていて財政が破綻する。財政再建のために消費税を増税するしかない。2026/01/04
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