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内容説明
超一流の投資のプロが、2年で1000人規模に成長した「東大金融研究会」で教えている「お金の教養」。投資の本質から、人間関係、キャリアプランまで。周りの情報に流されず、自らの手で情報を確認・分析し、意思決定を行う人生を変える金融的思考法。著者は20年以上外資系ヘッジファンドで活躍する伊藤潤一氏。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けぴ
45
お金の儲け方をシビアに書いた本、ではありません!どちらかと言うと心構えを説いた本。世の中の常識に囚われず、自分の頭でまず考える、当たり前といえば当たり前、しかし、何でもネットで調べれば分かった気になる、Z世代には良い教科書になるのでは⁈2024/02/03
てつのすけ
25
お金に関する本だと思って読み進めたが、お金を通じて、生き方を学ぶ内容だった。 自分にはない観点から述べられている内容ばかりで、非常にためになった。 いつものことだが、ためになったことを実践しなければ!2022/07/27
奈良 楓
19
前書きにあるとおり、自分の頭で考える習慣をつける本です。金融に関する話は薄目です。いい本と思いますが、「東大金融研究会」という表題で期待を持たせすぎ、とは思います。2022/12/03
turtle
6
監査法人変更と株価のような新しい視点が得られる話だけでなく、こんな自己紹介をするといいよ、とか、自信がなくてもやりたいことは口に出そう、のような大学生や高校生へのアドバイスも素晴らしい本でした。2022/10/04
きみどり
5
タイトルがやけにギラギラムキムキしているけれど、中身は至って地味でまとも。「自分の頭で考えましょうね」「色んな人と付き合いましょうね」。割と信用できると思ったのは、外資系金融を妙に持ちあげてないこと。金融を目指す新卒なら、まず日系の会社に入るのがおすすめなんだって。理由にも納得した。しかし売るためとはいえタイトル煽りすぎでは(苦笑)2023/02/11