社員が自ら考え、動く自走型組織の作り方

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社員が自ら考え、動く自走型組織の作り方

  • 著者名:森田満昭【著】
  • 価格 ¥940(本体¥855)
  • 幻冬舎メディアコンサルティング(2022/03発売)
  • 週末2日間がおトク!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/9)
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  • ISBN:9784344937253

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内容説明

自走型組織とは、社員が自ら考え、動く組織のことを指します。
多くの経営者にとって、細かく指示をしなくても社員が主体的に行動し、
事業を前進させていけるような組織に成長することは一つの理想といえるでしょう。
本書では数多くの中小企業の組織変革をサポートしてきた著者が、
自走型組織へと改革するための方法を具体的な事例を交えて分かりやすく解説します。
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「経営ビジョンを共有できる幹部がいない」
「部署間に軋轢がありスムーズに仕事が進まない」
「誰かが指示をしないと動かない社員が多い」
多くの経営者がこのような悩みを抱えています。
しかし、社員一人ひとりが率先して業務に取り組む自走型組織になれば、
上司も部下もストレスなく働くことができ、生産性の向上、事業の拡大や創出と、
さらなる組織の発展が可能となるのです。
これまでに著者は、コーチングマインドをベースにしたフューチャーサーチワークショップなど
各組織に合った手法を活用し、メーカーや病院など多岐にわたる業界の組織改革を実現してきました。
本書では、いかにして自走型組織へと成長すればよいのかについて
「幹部の育成」「キーパーソンとなる現場リーダーの育成」
「一般社員の意識改革」という3ステップを提案するとともに、
自走型に生まれ変わり好転した事例を紹介しています。
著者が培ってきた自走型組織の作り方はシンプルかつ実践的であり、
人材育成や組織運営、ひいては組織の継続や収益に貢献するものです。
中小企業経営者必読の一冊になっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takateru Imazu

3
「自走型組織」をつくるには、「幹部の育成」「キーパーソンとなる現場リーダーの育成」「一般社員の意識改革」という3つのステップを実践する必要がある。組織の問題は複合的であり、一部分の問題が解決しただけでは、根本的な解決とはいえない。 著者が培ってきた自走型組織のつくり方は、シンプルかつ実践的であり、人材育成や組織運営、ひいては組織の継続や収益に貢献するものである。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①経営者の指示がなければだれも動かない 機能不全の組織が抱える共通の問題点 ②組織の自走2022/09/23

km.

3
経営者向けでしたね。この本は。そりゃそうですよね。だから、この本に書いてあるような組織にしたいと思っても、社長が思わなければなかなか叶わない。この本を、社長の机にこっそり忍ばせておいたら、気づいた時に読んでくれるかな。経営者は、社員満足度向上に本気で取り組んでいない企業はもはや就職先として選ばれないのだと、もう本当に気づくべきですね。2022/04/03

Kohe

1
経営者向けの内容だけど、全社に限らず一部署のトップが全員とビジョンを共有し、変革させるという内容にも解釈できるかと。 なかなか時間はないが(それは自走出来てないから?笑)、このような活動をしたいなぁ。2022/09/29

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