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内容説明
仕事に、SNSに、今すぐ活用できる「相手を主人公にして話す」という全く新しいスキル!相手がどんどん乗ってきて、新鮮なエピソードがポンポン飛び出す「そのまま使える」フレーズも満載!◇「お話の続きをぜひお聞かせください」はキラーワード◇相手の“努力”に注目!「けっこう、頑張ったんじゃないの?」◇話題選びが難しい時は「ご苦労もおありでしょう」で決まり!【著者より】人は、誰もが「自分の存在」を認めてほしいもの。だから、あなたが意識を変え、相手を思い、その人を主人公にして「あなたは?」という会話を多くしたとたん、相手の態度は一変します。職場や取引先、会合ではもちろん、ちょっとした雑談でも、ママ友との集まりでも話が盛り上がり、婚活では相手の心をつかむ…。あなたの人間関係も、劇的に変化していくのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さばずし2487398
27
相手を主役に。これは良き会話の鉄則。しかしこれができそうでできない。本書は更に一歩踏み込んだ会話例が状況別に紹介、なるほどと理解度が上がった。いい店ですね→いい店をご存知ですね。すごい会社ですね→さすが〇〇さんが働いている会社ですね。楽しかった→あなたがいたから楽しかった…これらの違い。これがすぐに出てくるのは、いかに相手の立場というか相手そのものに自分がなりきり、自分の存在は消せているある意味無我の状態だと思う(その姿勢の本来の動機はさておき)。もっとも自分が言われたいか否か、これも相手にもよるかも…2024/06/16
ゆう
13
具体例がたくさんあって参考になる。読んでるだけで優しい気持ちになれた。 「いい店ですね」→「いい店をご存じですね」 「素敵な人が周りにいて羨ましい」→「これもあなたのお人柄ですね」 ほんの少し言い方を変えるだけで印象が変わる。会話で一番大切なのは相手の気持ちを思うこと。 常に心がける様にしよう2023/03/19
のぐ
3
新しい会社での勤務が始まる前にと読んだ。時々大げさに感じる表現もあるなと思いつつ、"相手を主役に"という点でぶれず、具体例を交えてコミュニケーションを教えてくれた。2023/11/30
しき
3
常に相手を主語にして話す! 相手視点になって、状況を想像する。 話した内容をメモを取り、次の回に話題に出す。 会話泥棒しない。自分のことは長く話し過ぎない。 2022/07/24
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/04/25