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内容説明
不確実性が高く、過去の成功例が通用しない「正解がない時代」で、圧倒的成果を出し続ける起業家の思考法。「自分らしく」「優秀で」「別の」やり方(=別解)を考え、実行するための「5つの力」を紹介。30歳でマザーズ、35歳で東証一部上場を成し遂げた気鋭の起業家、株式会社じげん代表取締役社長・平尾丈、初の著書
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スミノフ
7
「別解力」というキーワードが印象に残りました。突飛なことをするのではなく、着眼点や考えるポイントを少しだけズラすという、意外と正攻法に近い内容だったので、「自分でも実践できそう!」と学びになりました。2024/11/30
mkt
6
起業家の思考法①発見力②別解力③実現力④失敗力⑤成長力/仕事で成果がでない人の特徴:考える前にとりあえず行動している/発見力①正しく定義②正しく発見③いつまでに、何を、どのような順番で行うか④障壁を把握⑤目指す状態/8M①目的②目標③問題④昔⑤マイセルフ⑥周り⑦マーケット⑧未来/別解は3つの組み合わせ①自分らしいやり方②別のやり方③優れたやり方/ビジネス評価①早くやる②コストを下げる③飛び抜けた成果④規格外な量⑤新しいこと/失敗リストを作り日々更新する/振り返る/ 20220612読了 269P 17分
帯長襷
3
20-30代前半の方は大いに読んで学ぶといい本。ただ、それ以上の方は、理解はできてもこれ全部をマスターすると考えると時間がなくて気が遠くなりそう。だから、1つ2つ持ち帰ってすぐ実践していくという方が楽かな。ポータブルスキル重視なのは同じなので、よりバッファの大きい若手は全部持ち運ぶ、ミドルは持ち運ぶスキルを選んで磨くという感じ。「インプットのコンバージョンレートを高める」ために闇雲にインプットを積み重ねずすぐ使うものを。これが響く人と、朝ドラの「いつくるともわからぬ機会に備えよ」が響く人とは違うかもやー。2022/03/27
ちーくん
2
サクッと読み切れる本でした。著者の方の努力量がとにかくすごいことがよく伝わります。「はじめのうちは、努力するほど質が落ちるが、一定ラインを超えると、急激に質が上昇する」ことを、「Jカーブ」というんですね。物事には確かにこういったJカーブのような変化が起こることは多々あるので、目の前の取り組みがうまくいかないときには、この話を思い出して冷静になりたいです!2024/02/18
マダイ
2
プライム上場企業を作った社長の実践的すぎる本。若いうちから結果を出すための考え方やスタンスを学ぶことができた。2023/03/14
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