- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を20年以上の継続中し、80冊以上を読破した「会社四季報の超プロ」で、
「会社四季報」を活用して優良株を見つける投資ノウハウを教える塾を主催する著者が教える、
「四季報の超プロが厳選した優良企業」とその見つけ方!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たらお
16
25年間、四季報を読んできた著者による①中小型成長株 ②業績回復株 ③優良株 ④バリュー株 ⑤老舗株 の銘柄の紹介。今回、初めて四季報を買ってみて併読しているが、業績が伸びている会社、そうでもない会社に目を向けることで、社会全体がどんな価値観を重視しているのかが見えてくる。資源や燃料費の高騰もあり、そこに影響を受けない、円安でも利益を上げる会社が業績を伸ばしている。やはり注目したいのは、中小型の成長が見込まれる企業。売上げが成長に直結するので、気になった銘柄をチェックしておく。2022/07/03
Ciel
9
株の勉強にと読んでみた。どういう株を買ったら良いかがわかりやすかった。が、個人的には老舗株の説明の方が気になってしまった。財閥が名称を変えて今なお存続していることに興味津々。よく見てみると企業ひとつひとつに歴史があることを実感。2022/10/25
turtle
5
たくさんの会社が紹介されていますが、自分の手持ちの株は一つもない・・・。2022/10/14
マーク
5
30 まあ、勉強にはなったかな。仕方ないのだろうが、机の上での優良会社見分け方 【PER】 10倍以内なら割安、100倍以上なら割高 ◎東証一部@PER15.3増益率23.5→PEG0.9 ●売り上げに主眼をおくならPSR PSR=時価総額÷売り上げ高 全体平均は1倍→1倍以下◎1-4○4-10△10以上は✖️ 営業CF 生命維持装置 【バリュー株】値下がりリスク低い ・PBR0.7倍以下 上場平均1.3 ・自己資本70以上 上場平均52 100年会社世界に8万、うち日本に3.3万社 2022/09/05
takatakakt393
4
まだ出版して一年もたっていないからか、実際に書かれていある銘柄にも投資で触れる機会がありました。銘柄紹介されている本を購入している人たちにありがちですけど、本に書かれている銘柄を買っただけで勝てるほど相場は甘くないと思っているので、この内容で学んだことをもとに四季報を購入して読む練習をしていこうと思います。※昔痛い目あったことがある(笑)。銘柄は参考例としてとらえ、概念を理解することが大切だと感じました。2022/12/06