はやぶさと日本人 - 私たちが手にしたもの

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はやぶさと日本人 - 私たちが手にしたもの

  • 著者名:永山悦子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 毎日新聞出版(2022/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620327280

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内容説明

2022年、JAXAのはやぶさ2プロジェクトチームは解散し、はやぶさから始まったプロジェクトの幕が下りる。
はやぶさとはやぶさ2がつむいだ「物語」とは、私たちにとって何だったのか。
誰よりも熱く、プロジェクトを追い続けた科学記者が描く、知られざる人間ドラマ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

toshi

8
先月読んだ津田雄一の「はやぶさ2のプロジェクトマネージャーはなぜ「無駄」を大切にしたのか?」はプロジェクトマネージャーが書いた本だったけど、こちらはジャーナリストの立場からみたはやぶさ及びはやぶさ2プロジェクトドキュメント。 しっかり取材されていて臨場感一杯で楽しめた。 ただ「おわりに」に本人もちょっと触れているけれど、構成の都合で時系列がバラバラだったり、同じ話が何度も登場したりするのをもうちょっと工夫してすっきりして欲しかった。 2022/04/02

永夢👻

1
ジャーナリスト側からの視点で面白かった。 途中でコロナ禍や震災などあり、取材するのも大変だったと思いました。 はやぶさと、はやぶさ2に関わってきた人たちの熱意が印象深かった。 分からないところや参考にしてる動画・写真など、調べながら読むとワクワクした。 はやぶさ初心者にはとても読みやすく、一気読みでした。2024/06/20

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