内容説明
従来の心理学は、うつや不安などのマイナスな部分に目を向け、それを解決していくことに焦点を当てたアプローチであったが、人間に本来備わっている力に目を向けることで、よりよく生きていくことができるという考えから生まれたのが、ポジティブサイコロジーである。
本書では、その効果の科学的根拠を示し、不登校やひきこもりの若者のストレングス(強み)を生かしながら支援をしていく著者の実践的アプローチを紹介する。
従来の心理学は、うつや不安などのマイナスな部分に目を向け、それを解決していくことに焦点を当てたアプローチであったが、人間に本来備わっている力に目を向けることで、よりよく生きていくことができるという考えから生まれたのが、ポジティブサイコロジーである。
本書では、その効果の科学的根拠を示し、不登校やひきこもりの若者のストレングス(強み)を生かしながら支援をしていく著者の実践的アプローチを紹介する。