吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録

著者名：武田知弘【著】

彩図社（2022/03発売）

• ISBN：9784801305748

内容説明

弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。
困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こーら]

自分の在り方を見つめ直す時に、各個性を重んじ育んだ吉田松陰を尊敬してることもあり一度伝記として読んでおきたかった。 読んだ結果よくわからなかった。ただ何度も読み直せば勇敢さがわかる気がする。 今の段階で言うなら、自分の地位や身分を気にせず好奇心と使命感持って「行動」してたこと。さらに塾では議論という自立を促してて強くさせたかったことがわかった。

2024/05/31

[コウヤ]

2024.3.3〜8読了

2024/03/08

[Ryosuke Shimomura]

☆☆☆☆★ □「勇気ある行動」と「ちゃんと知ること」を肝に銘じて生きよう‼

2022/03/19