内容説明
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経験ゼロから動画編集者になれる!
本書は動画編集者に最短距離でなるための解説書です。動画編集未経験者、ゼロからスタートしたい人を対象にしています。
動画編集をするために必要な機材・ソフトの選定、動画の形式、読み込み、カット、画像やテロップの挿入、BGMやSE(効果音)の基本、画像や音声素材の入手方法、デザインルールにのっとったサムネイル作成方法など、YouTube動画の編集方法が一通り理解できます。また、動画編集者として案件を獲得するための方法やノウハウも解説しています。
自分で動画投稿したい人、副業で稼ぎたい人必携の一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
4
動画編集市場は拡大を続けている。YoutubeやTiktokなど動画コンテンツは増えており、動画編集者の需要は大きくなる一方だ。本書は実際に使える知識を解説しており、動画編集を始めたい人に最適だ。本書で使用する動画編集ソフトはadobe premiere proになる。月額費用はかかるものの、最もメジャーなソフトだ。2022/07/15
カズユキ
3
タイトル通り、YouTubeの動画編集に関する入門書ですね。 動画編集の事前準備から、 「動画のカット」 「BGMやSEのつけかた」 「案件獲得」や 編集者の次の段階 「動画ディレクター」 になるまでの道のりをわかりやすく解説してくれています。 読んでみて思ったのは、パソコンで作業しつつ分からないところはページを開くのがベストですね。 私はカフェか電車の中でしか本を読まないので、そのやり方ではいまいちピンときませんでしたが😅 これから編集や投稿を始める方、始めたばかりの方には心強い一冊となるでしょう。 2025/01/12
T K
2
「動画」は、視覚(テロップ、画像、動画、サムネなど)、聴覚(BGM、効果音など)、それぞれに訴える部分で構成される。いずれも細部に渡り奥が深い。さらに、今後、触覚に働きかける工夫も浸透すれば、編集技術が新たに必要となり、ますます動画編集者の需要は増えるのだろうか。動画編集ソフトはAdobeがおススメ。動画編集へのハードルを下げるためにフリー画像、BGM、効果音などのサイトも豊富にある。