くまのパディントン

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くまのパディントン

  • ISBN:9784834001082

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内容説明

ブラウン夫妻がパディントン駅で見つけた子ぐまが、夫妻にひきとられ縦横無尽に活躍します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまさん@初澤弘文

84
パディントンは実はおっちょこちょい...2013/07/21

♪みどりpiyopiyo♪

70
なんて可愛らしいんでしょう♡ パディントン初めて読みました。■ブラウン夫妻が駅で見つけたクマの子。小さくてたどたどしくてマーマレードが大好きな子ぐまが「たいへん結構です」とか「ぼくってそういうたちのクマなんです」とか言うの♡ パディントンが一言発するたんびに萌え死にます。■慣れない都会で困った事にまきこまれても、その人柄くま柄で難を逃れてみんなにっこり。周りの人達の温かさや英国らしい暮らしぶりも楽しくて。■おかしなおかしなクマのパディントンのお話、続きも楽しみです♪ (1958年。日本版1967年)(→続2018/01/23

プル

34
かわいいぬいぐるみばかりを店頭で観ていたせいか、この本を読んで、パディントンは結構なアブナッカシイ奴だったのか!ということを知った。ブラウン家はお金持ちなのかな?余裕あるわぁ。でも、パディントンは町のみんなから愛されているのね。”暗黒の地ペルー”という表現、その時代、そうだったの?今読む子供たちが、ペルーへの偏見を持たないようにして欲しいなぁ。2018/11/11

との

32
先日本屋さんの児童書コーナーに行ったときに購入。そういえば名前は知っているけど、どんな話なのか知らないなあと。実は密入国してるんですね‥笑。見るものすべてが新鮮で、目の前のものに夢中になっているけれど、途中でハタと「またヘマをやっちゃったみたい‥」と気づくパディントン。いつもなにかをやらかしてくれるんだけど、なんかかわいい。こういう感じ、忘れていたなあ‥。なぜかときどき自信まんまんに態度悪いときもあるけど笑。本当に、不朽の名作です。2017/04/09

31
映画に比べて、原作のパディントンはマズイことをよくするが、一生懸命言い訳する。また、お金にも厳しく、無駄は一切なし、節約派で、欲しいもののために貯金するしっかり屋さん。失敗が多いが最後は良いほうに向かう。可愛いとはこういうことを言うのだ。2019/01/30

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