内容説明
1969年、大人気バンドで、コントでも頭角を表しつつある「トレインズ」付き人として芸能界に足を踏み入れたチャコ(葛西靖之)。個性的なメンバーに振り回される中、事件が?昭和のテレビ業界エンタメ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
152
当時、土曜8時といえば“オレたちひょうきん族”と“8時だョ!全員集合”。自分はどっちかというと““8時だョ!全員集合”派。間違いなくザ・ドリフターズをモデルにした、懐かしさを感じる作品。ドリフのルーツはホントにこうだったのかと思うリアルさがあり、そして当時の全員集合でのいろいろあったコントも思い出す。古典的なギャグが懐かしい。もう、リアルで見れないのかと思うと残念だなと思う……、ゴン!…クラクラクラ…、な、なぜ、俺の頭に盥が落ちる。痛えわ!2022/07/20
ぽろん
42
ドリフターズへのオマージュかな。8時だよ!全員集合は、家族で必ず観ていた。その後のキイハンターも土曜日なので、特別に9時から見せて貰えたっけ。懐かしいなあ。愉しく読了。2022/03/14
mr.lupin
37
何の予備知識も無く、表紙から見て軽いコメディタッチの小説かと思って手に取ってみたが、あぁなるほど、その当時土曜日の8時からやっていた人気番組のグループやメンバー達をモチーフにした話だった。登場人物をそれぞれにドリフのメンバーと入れ換えて読んでみると、何となくイメージ的にも良くわかりやすいし、人柄なんかも良く伝わってきて楽しめた。それにコントの生放送とかは、やっぱり時代を感じた。⭐⭐⭐★★2024/08/29
エドワード
37
私は小学生の頃、京都会館でドリフターズのコンサートを聴いたことがある。だから、彼らがコント集団である前にミュージシャンであることはよくわかる。ドリフと「8時だよ!全員集合」をモデルに、発展途上のテレビ界の騒動を描く。語り手の6番目のメンバー・チャコは志村けんだ。ザ・ピーナッツ、キャンディーズ、桜田淳子を彷彿とさせるスターも登場する。しかし上手く書けてるね。小路さんは1961年生まれ。時代の空気を確かに吸っていた人にのみ書ける物語だ。背景となる東京の街も、私がいた80年代とも今とも異なる風情を感じさせるね。2022/04/08
蒼
31
ん? んん⁈ これって「テレビ探偵」の文庫版⁉️ と既読感満々で読み進めると、所々単行本にはなかったシーンもあってそれでも面白く読了したら、「テレビ探偵」に加筆修正して文庫出版したと記されてあった。表紙絵がまんままんまでここまであからさまじゃない方が良いのでは? とやや興醒め。でもまぁ面白かったから良しとします。2022/03/20
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