消えゆくくらしのモノ事典

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¥6,600
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消えゆくくらしのモノ事典

  • 著者名:岩崎書店編集部
  • 価格 ¥6,600(本体¥6,000)
  • 岩崎書店(2022/02発売)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265059744

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内容説明

「昔のくらしの道具事典」に続く、昭和の終わりから平成時代に活躍していたのに、最近あまり見かけなくなったモノたち。いつの間にか消えゆく様から、社会の変化を探る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

48
いつの間にか姿を見なくなったモノ、著しく進化を遂げたモノ、昭和から平成の懐かしグッズ。児童書の棚にあったけれど、これは私世代が「これあったよねー」「懐かしー」とワイワイ楽しむべき本だ。電話の形態の移り変わりの激しいことといったら! 雑誌のペンパルコーナー、プリントゴッコ、ペナント(兄が大量に集めていたなあ)、ファンシーケース、ブックバンド、グルービーケース(使ってた!)、シーモンキー育成キット、エキスパンダー、汽車茶瓶(駅弁のお供)、改札のカチカチ鋏(きっぷ切り)…。ラジカセでエアチェックしてなあ。2022/08/28

むさみか

4
昔の道具というと 江戸時代から明治ぐらいまでのような 気でいましたが 昭和から平成までも もうすっかり「昔」なんですね 私たちの孫 いあ それを待たずに この本に載っている道具たちが 小学校の社会科なんかで 「昔の道具」と紹介される日も そう遠くはないのですね2021/05/13

さお

3
社会の授業で使えるだろうかと読んでみたら、そんなことも忘れて読んでた。普通に読みものとして面白い!全然知らないものから、そういえばあったな〜っていうものまでたくさん。2021/04/17

食パン

0
小32024/07/25

季秋

0
今って青焼き無いんですね… なんか好きだったのになぁ2023/08/14

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