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内容説明
フェイスブックなどのSNSを活用した新しい営業スタイルを紹介した本です。大手カード会社で予算比1871%の記録を叩き出したリモート時代の超効率的な営業手法を解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
10
SNSを活用した営業手法について、具体的かつ実践的なアドバイスを提供する内容です。特に、リモートワークが普及する現代において、SNSを活用した営業手法の重要性は高まってきております。ただし、SNS営業に特化しているため、対面営業やアナログ営業を主軸とする私のような読者には直接的な応用が難しい場合もあります。また、本書の手法を実践し、成果を出すためには継続的な努力が必要です。個人営業で、時代に合わせた営業スタイルのアップデートを図りたいと考えるビジネスマンにとっては、非常に価値のある一冊と言えるでしょう。2024/02/18
srmz
2
営業職の身として、本書を読んで良かった!本書は、SNSを駆使した営業方法だけでなく、営業の本質、理想の営業、理想の時間の使い方など考え方も記載されている。印象的だったのは、SNS営業のメリット(低コストで効率的・場所に縛られない・知らない人へのアプローチが容易)が思った以上に多かったこと。また、土台を作るために営業よりもつながりをつくることや、コメントをもらえる投稿をすることなど学びになった。ステップが記載されているので実践しやすそう。改めて、営業のアプローチ方法は変革していっているんだなと実感。2022/08/16
暇な大学生
1
営業の本質が書いてあった。営業は、必要のないものを買ってもらうことだ、と勘違いしてはならない。また、「誰もあなたに対して協力したくない」ということでもない。あくまでも自ら行動はしないだけであり、個別で求められたり頼られたりすれば、助けたいと思ってくれるのだ。相手が仕事で成功した話をした時には、すかさず「私もそのような人に出会いたいんですが、どうすれば上手くなるんですか?」などと聞くといい。要は相手を協力者にするのだ。営業といっても相手とどういい関係を築いていくかが重要な気がした。2022/12/18
Yoichiro Manabe
0
リファラル営業について、特にSNSを活用した営業をどのように展開するかが上手にまとめられていて参考になる事が多かった。 Facebookを活用してコミュニティを作りつつ、そのつながりから直接的・間接的に営業を進める方法は自分が行うかどうかはともかく、面白いと思った。 自分がコミュニティに参加するときも、このような側面が演出としてある事を理解しつつお互い良い関係が気づけると良いなと思う。 SNSを活用した営業だけではなく、メンターや小道具についても照会されており、個人的にはこちらが大変参考になった。2022/07/06