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内容説明
本書は個人資産の保全のために今からできること全てを伝える。何もしなければ、政府は資産家層の財産を必ず奪いに来る。海外でゴールドを買って現地で保管する、外国の長期滞在ビザを取得する等のノウハウを伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
6
著書の中に「税金というのは、国家による一方的な「強奪」、「収奪」、「強盗」、「年貢の取り立て」である」、「税金はすべて「悪」である」とありましたが、全くその通りです。働くと罰金、車に乗ると罰金、買い物すると罰金、死ぬと罰金、お金あげると罰金、仕事をしないでさぼるとボーナス。こんな国が発行するお札だけを持ち続けているとさすがに…、ということで、やはりGoldに行き着いたようです。今では中国が金保有比率を上げており、価値のなくならないものへの投資を欠かさないあたり抜け目がありません。2022/11/01
うー
1
国家が財政破綻したら紙幣とか国債とか価値がなくなったり取り上げられたりするので、金とかワインとか現物の資産を海外に所有しておいた方がいいという内容の本。安月給のサラリーマンは対象外、富裕層のみを対象にしているという珍しい本。税金は取ること自体法律違反だ、というかなり過激な意見も。そういうこの人は富裕層なのかしらん。まーしかしデジタル貨幣が信用できないってことになったら、いよいよ金の価値が高まって、もう金でしか売ってもらえない世界になるんじゃね。これがほんとの金本位制か。2023/05/16
澤野恭徳
0
デジタルファシズムと紐付けを!2023/05/06
ぱぱちん
0
政府による強奪、収奪、強盗、年貢取り立てから自分の財産を守る方法を説明した本。どんな時でも価値が下がらないのは金であり、財産は金に変えておくべき、ただし、国内で金を購入すれば足がつくから、海外で購入する。また海外の銀行口座もきちんと準備しておくべき。日本国内の銀行や政府に関しては一切信用するな。と述べている。全くその通りであり、コロナの大盤振る舞いのつけは消費税という取り立てで賄おうという魂胆が見え見えだ。最後に書いてある税金は悪であるという言葉には大いに共感する。2022/07/27
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