内容説明
今なら間に合うサバイバル経済学! 「ナニワのマルクス」と「はみ出し銀行マン」が金と世間の仕組みを暴く! ーー金持ちになる人と貧乏であり続ける人とでは、思考・行動・性癖に決定的な違いがある! リストラ、ペイオフ、ベアゼロ……暗黒時代に庶民がとるべき方策は? 「ナニワのマルクス」青木雄二と「はみ出し銀行マン」横田濱夫が、新聞が書けない、TVじゃ言えない、カネと世間のカラクリを、ホンネで語る経済学的人生論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジェンダー
30
この本を読んでいると暗い気持ちになってしまうけれどこういった現実を知らないと行けないと思う。言い方はきついかもしれないけど雇われる事で賃金を得るというシステムになってしまっている。しかも起業しようにもお金もかかるし生半可な気持ちでは成功しない。それならばサラリーマンとして働けるなら働ける間はしがみついてでも働いた方が良いというのもわからなくもない。ただ結局お金とノウハウがないと生きていけない時代。縛られながらか自由に生きるかはどっちが良いかと言われると難しい。2014/11/06
Y.T
0
☆★2017/10/04