内容説明
栄光に輝く天才の軌跡。進化しつづける天才・武豊の1年を追う! ーー2002年5月26日、タニノギムレットにまたがり、史上初の日本ダービー3勝目をあげた武豊。悪夢の落馬事故からわずか3ヵ月で完全復活を果たした彼は、史上最速・最年少での2000勝、JRA新・世界タイとなる1日8勝など、次々と記録を塗り替え、騎手大賞を受賞する。試練と栄光の1年間。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジェンダー
41
僕は競馬ファンではないのであれですが、コラムみたいに書かれていてしかも作者の話口調で読みやすいです。また海外のレース事情も書かれているため競馬に興味のない人でも楽しく読めると思います。読んでいると野球やサッカーとかより大きな怪我に見舞われやすいスポーツのような気がします。この本は10年以上前に書かれているけれど今とはまた変わっているかもしれないけれど競馬を知るにはうってつけだと思います。作者がサッカー好きなのは普通ですが、ゴルフ好きなイメージがなかったので驚きました。2014/08/12
読み人知らず
4
ゴールドアリュールについての記述が目立つなぁ^^やっぱうれしかったんだな。モノポライザーについての記事が少なくなっていくのが悲しいな^^;2013/03/14