講談社文庫<br> この馬に聞いた! フランス激闘編

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講談社文庫
この馬に聞いた! フランス激闘編

  • 著者名:武豊【著】/工藤晋【その他】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2022/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062734226

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内容説明

不屈の天才、復活へ! 試練を乗り越え再び羽ばたけ、ユタカ! 競馬界激震の事故から50日。ダービーに再起を期す武豊の激闘ーー2002年2月24日。中山競馬第3レースの落馬事故で、骨盤骨折の重傷を負った武豊。しかしフランス遠征でも、左手首の骨折という試練を乗り越えてG1「アベイユ・ド・ロンシャン賞」を勝ち取った彼は、驚異のリハビリでダービー出場をめざす! 復活に賭ける天才の激闘の1年。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuumero2003

4
武豊のエッセイ本 日本とフランスとの競馬文化の違いなど戸惑いもあったんだろうなと考えさせられた。 まぁ、まだテイエムオペラオーとかステイゴールド等の馬が現役の時の話なので、恐らく、最近競馬を知った方は???ってなると思います2017/02/01

読み人知らず

3
アグネスタキオンやクロフネなど。クロフネのレースはやっぱりすごかったな。ドバイやアメリカを走る姿を見たかったなあ2013/03/14

Shinsuke Mutsukura

0
16年前の話だが、競馬が全く当たらないので読んでみましたが、今のデムルメ時代とは全然違うので参考にはなりませんね。 それは置いといて、せいぜい人間の絶頂なんてのは、2,3年というところですが、15年以上も第一人者でいたこの人はやっぱりすごいですね。 しかし、読み物としては岡部のほうが面白いんですよね。 まあ、騎手は当り障りなく生きて行くしかないのがつらいところです。  最近の競馬学校出た連中が何の面白みもないんで彼らも武豊みたいに海外に行くべきじゃないのかと思います。2017/08/25

sumikko

0
▲続編。上り調子の絶好期突入時くらいのコラム。でもやっぱり今と変わらない部分も多い。また海外にいくのかもね。2016/12/12

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