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内容説明
モノの時代から、アイデアやサービスの時代へ。
人々の生活や働き方、企業の投資や生産体制は
どう変わるのか?
<ロングセラー『コンテナ物語』著者がひもとく世界経済200年史>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蘭奢待
24
グローバル化によりタンカーが大型化。それに伴い大きな港、クレーン、集積所、トラック、その駐車場と道路。メーカーから消費者までのバリューチェーン。とても面白い。2022/08/20
hnzwd
19
『コンテナ物語』で物流革命を詳しく解説した筆者が、最新の状況まで含めた物流全般の歴史について書いた本。コンテナあたりの部分も概要は書きつつ、モノから部品を運び、組み立てラインの一部へと"物流"が変化していくのを整理していてわかりやすい。2023/01/04
ののたま
11
物流のグローバル化によって世界がどのように変わったのか、変わっていくのか。 製造現場の海外移転による国内雇用の縮小を、昔は左派が問題視していたが、今は右派も愛国的観点から問題視しているという指摘は納得 アジア、日本についても書かれている。日本の牽引力がなくなったことはわかっていたが、指摘されるとかなり刺さる。2024/07/04
スプリント
10
グローバル化によって物流がどのように変わっていったのかをたどる。 モノから情報に移行するにつれて物流の在り方も変わってくるだろう。2024/02/17
はやたろう
9
物流の歴史とグローバル化は、切っても切れない関係。グローバル化の制限要因は物流であり、物流がグローバル化を推し進める。物流が世界の経済をコントロールしていることが分かる。グローバル化は世界経済をよくも悪くもし、各国がその恩恵にあずかり、また、それに苦しめられた。 良しも悪しも難しい問題。 ともかく、グローバル化の語源が赤ちゃんが成長する上での言葉ということに驚いた!2023/03/20
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