内容説明
少年時代からの軌跡、一人横綱を守る 朝青龍の本当の姿ーー平成の大横綱・朝青龍が歩んできた道。年間6場所完全優勝を始め、数々の大記録を打ち立て、一人横綱としての重責を果たし続けた。モンゴルでの幼少期から、留学生として来日した高校時代、そして横綱への道程と、現在に至るまでのすべてを綴る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
荒野の狼
2
2003年に出版された単行本に2006年までの活躍をまとめた一章、室伏広治との対談と序の口からの成績を加えたもの。カラーと白黒の写真も豊富で読みやすく数時間で読破できる。朝青龍の来日前のモンゴル相撲の取り組みや高校時代の写真は、目にすることも少なく貴重。少年時代から、明徳義塾高校への相撲留学から新横綱で優勝するまでが中心に描かれます。綱とりの場所の記載が乏しいことを除けば、十両での寺尾との対戦や稽古場での曙との交流など、いかに朝青龍が猛稽古で横綱まで駆け上ったか、前相撲の対戦からよくまとめてある。2010/06/21
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