内容説明
トーベ・ヤンソンや石井桃子さんの暮らしから「ひとりで暮らすこと」を考える。迫り来る老いに備え、ホットヨガや健康体操教室に参加し、憧れの山歩きに挑戦したり趣味の俳句を楽しむ。そして、長く一緒に暮らした愛猫を看取る……。無理せずに、興味のあることに飛び込んで、学びを得ながら、軽やかに丁寧に送る日々を綴るエッセイ集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ばう
59
★3小林さんのエッセイは大好物♡これは小林さん50代頃の日常を綴ったもの。山歩きしたり昨今の電脳事情について考えたり田舎暮らしに憧れたり俳句を作ったり体操教室に通ったり愛猫を看取ったり。実に普通!有名な俳優さんなのに私生活はとても普通!1人でツアー旅行にもどんどん参加するくらい普通。きっと考え方がとても柔らかいんだろうな、だから50歳目前に入学した大学の友人達(勿論22歳くらいの)とエアーズロックに卒業旅行に行ったりしても全然違和感無し。あ〜 私もこんな肩の力が抜けた日々を送りたい。2026/07/05
neimu
34
帯の「今、やりたいことは、やっておかなくては」惹かれて手に取ったのだが、文体が駄目だ。読もうという意欲を掻き立ててくれない。エッセイだからというわけではないと思うが、巻頭の最初の文が駄目だった。後にはもう少し心に響く内容があったのかもしれない。自分のこれから、一人暮らしから学ぶあれこれ、体験学習的なチャレンジ、参考になるかと思ったのだが、もう少し時間をおいて読む気力体力が充実してからの方が、適正に流し読みができるかもしれない。それにしても、題材と文体の乖離が甚だしい。エッセイだから? それにしても…。2023/02/24
taraimo
33
冒頭のエピソードで、虫を外へ導こうと深夜に奮闘する姿に、私自身を重ね微笑し、読み進めるうちに著者と年代が近いせいか、共感したり、懐かしかったり。『温故知新』で語られる音楽の楽しみ方や、SNSの普及で伝え方も多様化し、アナログとデジタル化のジレンマに頷けます。山への憧れと自然への慎重な向き合い方、年齢とともに食の好みが変わり、自身の健康への気遣いと先々への不安を覗かせつつ、前向きな挑戦に勇気をもらえます。しめくくりの愛猫ホイちゃんの旅立ちが、悲しくも可笑しみを携えて、温かく清々しいあと味のエッセイ集。2022/08/25
ひこぼし
22
小林聡美さんのエッセイ初読みでした⭐️ 人柄が前から好きで、普通の日常を書いているのに、すごい共感できることが多かった。妄想してるかと思いきや現実に戻ってみたり、楽しい読書の時間でした。なんでも興味を持ったりワクワクしながら年を重ねていきたいな。わたしも今の生活を丁寧にしながら、視野を広げていこうと思えた一冊。2022/08/08
しーふぉ
18
昔から小林さんのエッセイ好きなので、楽しかった。良い年の重ね方している。2025/08/02
-
- 電子書籍
- 男の隠れ家 2025年3・4月合併号
-
- 電子書籍
- 平坦構造と複素鏡映群・パンルヴェ方程式
-
- 電子書籍
- 桜降る代に決闘を 桜降る代の神語り 2…
-
- 電子書籍
- BE・LOVE 2017年23号12月…




