扶桑社ＢＯＯＫＳ こころとからだにやさしい 天然生活の料理入門

著者名：天然生活編集部

扶桑社（2022/02発売）

• ISBN：9784594090661

内容説明

“ていねい”は難しくない　毎日の献立に役立つおかずレシピ171

自家製の味噌や甘酒、苦手意識のある天ぷらや煮魚、季節の果物や野菜を使ったジャムやピクルス……。
家で過ごす時間が長くなり、手を動かす機会が増えたいまだからこそ、「料理をていねいにつくってみたい」。
◎発酵料理◎覚えておきたい和食のコツ◎いつものごはん◎つくりおき


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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しまめじ]

雑誌掲載のレシピをまとめた本なので、割と料理のテーマはなく、それよりもこの雑誌のテイストでまとめてあるので実用書よりちょっと思想書寄りかも。実用料理本よりもうちょい極めたい、料理技法でなく思想方面で、という人向きではあります。好きなんだよね～こういうの。田舎の家庭菜園だと食べきれないほど野菜が作れるので、それを飽きずに楽しむためにも今っぽい保存食や調味料作りは楽しみたい所ではあります。あと写真が上品なんですよね～ここ。手の入れ具合と適度な浮遊感がちょっと頑張れば出来そうな感じなのかな。

2022/05/01

[もちこ]

丁寧な暮らしをすすめる天然生活の料理本。塩麹や味噌の自作はちょっと今の生活では厳しいけど、美味しそうな料理の数々は真似したい。煮魚は工程も少なく、簡単にできそうなレシピでした。

2022/06/30