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内容説明
成長戦略のバイブル 大幅改訂
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
15
下巻もようやく読了。退職給付債務が第7版から個別に章立てされて詳しく解説されているが、この辺りはやはり難解。「キャピタルライトな事業の価値評価」も個別の章立てとなり、研究開発費を資産計上することで見える真のエコノミクスの解釈の仕方が興味深かった。その他、ハイネケンのケーススタディが削られたり、新興国市場の企業価値評価でも実例が削られたりと、ちょこちょこ変わっている印象。2022/03/19
nekozuki
11
読了。下巻は応用的な内容が増える。 各種調整項目やValuationを用いる各種場面でのポイントが解説されている。高成長企業やシクリカル企業については、シナリオベースを推奨されているが、正直シナリオの確率加重評価を実施している事例は見たことがない。2023/10/01