９９％の会社が知らない「超・デジタル採用術」 オンラインでも応募者の心は「見える化」できる！

著者名：近藤悦康【著】

徳間書店（2022/01発売）

• ISBN：9784198653675

内容説明

今、日本の大企業では95％、中小企業を入れた約６割の会社が「オンラインによる人材採用」を導入済み。しかし、多くの企業が「適切な選考が難しい」などの不安を抱えています。そこで、これまでも「内定辞退ゼロ」の採用戦略を実現してきたレガシードが、オンライン・ＤＸ・ＡＩなどによる採用活動のデジタル化で、企業に必要な優秀な人材を確実に採用できる、初めての「デジタル採用術」を教えます！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[貧家ピー]

感覚的・暗黙的・属人的な採用活動を見える化し再現化できるようにするために、オンライン化を推奨。23年時点でオンライン採用できてない企業の担当者には読む価値あるだろう。

2023/11/13

[A]

コロナ禍を経て、会社の採用業務のデジタル化について説明している。採用業務の改善について学びたかったのだが、自社の採用ルールだけではなく、自社開発の採用ツールの紹介があり、興ざめしてしまった。また、弊社は中途採用をメインに行っているため、新卒採用に全振りするのはリスクが大きく、全てを参考にはできないと思った。「人材採用の成功とは、その人材が活躍して定着すること」という言葉には共感する。弊社の平均在籍年数がもう少し長くなりますように。

2025/05/30

[ぼちぼちら]

ふむ

2025/05/16

[Munedori]

ご時世的に、１次面接はオンラインで実施するようになった。その人の持つオーラが見えない分、シンプルに評価できるように思っている。もちろん、それだけでは相性は測れないので、２次面接は対面方式を採っているが、スペック確認にはオンラインで十分であり、見極め方が書いてある。

2022/09/04