内容説明
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現場用語は、意味がわからなくても何を示しているかわかりさえすれば問題なく仕事が進んでいく。そういう現場で話題にできるような話のネタ集としてだけでなく、工事現場の歴史が垣間見え、今の時代の新現場マンが少しでも現場に興味をもてるような現場本となっている。90語を「道具」「仮設」「職人」など10の項目に分類してまとめている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jntdsn13
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建築施工雑誌の施工現場用語の語源に関する連載コラムを単行本化したもの。ベースとなった連載がやや古い(1994-2001)ものの、鳶職は鳶が語源でないとか、安山岩の語源がアンデスといったトリビアから英語が訛りに訛った掛け声の由来まで載っており、通して楽しむことができた。ただ、取り上げている言葉には、建築を専門にしていないものには全く馴染みのない言葉も多い。必ずしも理解しきれなかった用語も多く、「世の中にまだまだ自分の知らない語彙がある」という新鮮な印象がある一方で力不足をも感じた。2021/06/13
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