内容説明
愛を探しに行くのを、ちょっと止めてみてください。
そこにありますから、あなたの内側に。
何もしないで、ただそこにあるのを見ていてください。
あなたは、ときどき、
それを見逃しているかもしれません。
でも、それはそれでいいのです。
愛のほうは、あなたをずっと見ていますから。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
4
著者は「現在の自分に起こっていることは周囲のせいではなく、自分で選びとっているのだ」ということを言いたいのかな。この著者はこの本の中で何度も同じことを繰り返している。これが一種のマインドコントロールに思えて私は反発を感じてしまった。『あなたは自分が完全な人間になれば世界に受け入れられると思っている』....いやいや、私はそんなこと思っていないって。でも何度も表現を変えて繰り返されると、もしかしてそうなのだろうか?と思い始めるから怖い。2015/07/03
水面
0
たまに読み返したくなる本だった2015/09/13