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内容説明
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ビジネス交渉で中国人に絶対負けないテクニックが満載!
日本人とは異なる中国人独特の考え方や価値観、行動力学をわかりやすく解説してビジネスで失敗しないための実践テクニックを提供する好評シリーズの第3弾。今回は「中国人との交渉術」に関するさまざまなノウハウを提供する。
日本企業の多くは、交渉事に長けた中国人に終始イニシアチブをとられて、譲歩を迫られてしまうケースが多いと著者は指摘する。
しかし、一方で彼らの契約や交渉に対する考え方を理解した上で、事前準備を十分に行い、
また理不尽な提案にもうまく切り返せるテクニックを身につければ十分に渡り合うことができるとも言う。
本書は交渉の事前準備から、「主張→反論→攻防」という交渉の一連の流れに沿った形で、
各場面ごとにすぐに役立つ実践テクニックを多数掲載。
実際の交渉の進め方をケーススタディや会話で説明するなど、読者がすぐにイメージして自分のものにできるようにしている。
また、通訳の選び方、通訳を戦力化して交渉を有利に進める方法など著者が長年の経験で培ってきた独自のノウハウも多数提供。
中国人を相手にしたビジネスに携わる人なら誰もが必読である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
roatsu
20
本書に加え、ロールプレイありの著者の講習も受けて内容をよく吸収できたと感じる。支那人の特性と交渉での出方を知ることと同時に日本人の心構えやテクニック面の問題点を知ることにも繋がり実に有益。まとめるために波風を避けて交渉する日本人と交渉とは結果を勝ち取るためのもので、理不尽な内容でも通ればラッキーと平然と主張できる支那人とでは後者に主導権を取られるのは当然であり、国家間・私人間問わずどれほど負け続けていることかと思う。排斥や迎合ではなく日本人としての権益を踏まえて確固たる対応するための基礎に好適な一冊。2018/02/09
endlessdiscover
0
中国人に限らず日本人との交渉にも使えるテクニックだと思う。反論に反論しても水掛け論になるし、謝罪を敗北と考えるのは中国だけではない。相手の格、面子は気にしないといけない。通訳は最高の味方であり最強の戦力というのは賛成、学生アルバイトを過大評価する人が多すぎる。参考になった。2012/08/18
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