「戦後再発見」双書9 密約の戦後史 日本は「アメリカの核戦争基地」である

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「戦後再発見」双書9 密約の戦後史 日本は「アメリカの核戦争基地」である

  • 著者名:新原昭治【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 創元社(2022/01発売)
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  • ISBN:9784422300597

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内容説明

戦後の日米間に横たわる軍事上の様々な密約を、無数のアメリカの機密解禁文書の中から発掘し、広く日本社会に知らしめてきた新原昭治氏。本書はその長年の研究の集大成として、日本の米軍基地が、単なる米軍の出撃基地ではなく、朝鮮戦争や台湾海峡紛争やベトナム戦争において、つねに核戦争を想定した出撃基地、訓練基地となっていた事実を初めて体系的に明らかにする。日本のこれからに大きな指針を与えてくれる一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
人を騙して、思い通りに支配して、どうしようもない時代探後の米国と日本の傀儡たち2023/03/21

takao

2
ふむ2025/01/26

高高一

0
歴代の政権政党が国民を、沖縄県民を騙し続けてきた事、今も騙していることがよく分かる本で、必読書だと思う。2022/07/15

みみ45

0
初めて知る歴史上の出来事。。。 なんとも、シビアは終戦時期だったのだなあ。と 考えればあたり前に感じる、征服に近かったのだなと思いました2021/11/13

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