武士道の奥義 葉隠の原典「直茂公御壁書」

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武士道の奥義 葉隠の原典「直茂公御壁書」

  • 著者名:青木照夫【著】
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  • ウェッジ(2022/01発売)
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  • ISBN:9784863101289

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内容説明

■『いま、なぜ武士道なのか――現代に活かす『葉隠』100訓』(ウェッジ文庫、2008年)の著者による続編。
武士道の書といえば『葉隠』が有名。『葉隠』は佐賀藩士・山本常朝が口述した千数百項目にのぼる厖大な聞書きです。しかしその根本にある思想は、佐賀藩の藩祖・鍋島直茂による家訓21ヶ条に要約されるといっても過言ではない。直茂公は山本常朝が武士の理想像とした名君で、平易な言葉で生き方の基本を述べたのが「御壁書」21ヶ条である。本書は、この「御壁書」21ヶ条に、国学者・石田一鼎、恩田一均の注釈を附し、さらに著者の現代に則した解説をつけて、多層的な解読を試みたものである。また、山本常朝の父・神右衛門重澄の教訓21ヶ条と著者による解説、常朝が自らしるした奉公の心得「愚見集」(現代でいえばビジネスマンのための指針)もあわせて収録。

[目次]
第1章 直茂公御壁書 珠玉の家訓
第2章 山本神右衛門重澄 黄金の教訓
第3章 愚見集 白金の遺訓


<著者略歴>
青木照夫(あおき・てるお)
1938年、長野県生まれ。現在、執筆のかたわら無抗生物質、無加糖養蜂を営む。
主な著書に『いま、なぜ武士道なのか』(ウェッジ)、『葉隠の知恵』『乱世の帝王学』『性悪説の行動学』(いずれも産業能率大学出版部)、『しなやかに夜明けの風』(東京図書出版会)など多数。


※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『武士道の奥義 葉隠の原典「直茂公御壁書」』(2014年7月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
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感想・レビュー

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komplex

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★★★☆☆2022/05/25

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