内容説明
高視聴率テレビ番組『笑点』の天然キャラとして老若男女に愛されている林家木久扇師匠と、個性にあふれた十三人の弟子・孫弟子たちがみずから振り返る弟子入り志願のドタバタ物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nazolove
11
こういった形の出版の仕方もあるんだな、なんて思った。 やっぱり千差万別落語家のお弟子さんたちってちょっと面白い経歴、変わった経歴があるんだな、と改めて思うものであった。 そしてネタじゃなく第一番にラーメン売る、っていうのが本当だったんだ、ということが分かった。 いろんなところから商売、儲けを考える木久扇師匠って大阪の人よりもある意味商売人なんだな、と思うとともに自分自身でもこういった考え方を持たないといけないな、と勉強になった。 師匠、これからも無理せず長生きしてください。2022/02/07
ことよん
1
木久扇さんの落語、そして弟子たちの落語、聞いてみたくなりました。ちょっと探してみましょう。2023/08/08
athnete10
0
流石噺家さん、芸歴が長いほど「流石だな」と思わせる文章を書く。こんな人たちが生で落語をしたらそれはもう面白いんだろうな、と容易に想像できる。2022/10/25
funkypunkyempty
0
★★★★2022/10/06
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