センスのいらない経営

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センスのいらない経営

  • 著者名:福島良典【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 総合法令出版(2022/01発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784862806369

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内容説明

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Gunosy創業者による待望の初著書!
創業から2年半のスピード上場
圧倒的成長スピードを生む組織の戦略とは

個人の嗜好や興味を分析し、それぞれに合ったニュースを届けるアプリ「グノシー」。学生の開発から始まったサービスは急速に普及し、累計ダウンロード数は2400万件を突破した。
類まれな成長を支えるのは、徹底したテクノロジー戦略。あらゆる分野にテクノロジーが浸透していく中、経営に必要なのは「経験知」や「勘」、つまり「センス」ではない。テクノロジーを正しく理解し、「数字」や「データ」といった真実だけを告げる指標を見極める力だ。
そしてそれはIT業界に限った話ではない。テクノロジーの進化は、あらゆる分野の競争環境を変えていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつこ

6
積読していた一冊を読み切り。タイトルはセンスのいらない経営ということで、内容自体はデータドリブンな経営をしているものだった。2018/12/10

Sumiyuki

4
うむ。自ら課題を見つけ、自らのスキルで解決できる「エンジニア」を推奨。@私は、この変化の激しい社会の中で、テクノロジーこそが唯一の基軸になると考えています。@テクノロジーに理解のない人は、いきなり「ドラえもん」を作ろうとします。「こういうものを作りたい」という理想が先走り、そこに至るまでの戦略が非常に稚拙なものになってしまうのです。@現状、人間に残されている領分は、「知的労働」と「合意形成」を組み合わせた仕事だと考えています。2021/09/13

前田まさき|採用プロデューサー

4
✅これからの時代に必要とされる「エンジニア的人材」は、テクノロジーを活用し、自分で課題を見つけて自ら解決する ✅「エンジニア的人材」は、自分の仕事がテクノロジーに置き換えられることを前提に、「その上ででは自分は何ができるか」を考える2020/11/08

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/11/29

na

2
個人的に好きなGunosy創業者福島さんの本。 機械学習・テクノロジーは「センス」という、今までの成功に必要だったものから人を解放して、成功に再現性を持たせることができるようになるものだよと。 データとテクノロジー至上主義で事業成長を遂げて、東証1部上場まで果たしたGunosyは参考にするべきプロダクトだなーと。 基本的な判断はデータを基にしたテクノロジーに全て任せて、人は機械では予測できない事象に対して頭を使うべき。まだまだ機械に任せ切れてない部分も多いから、任せられるように仕組みを整えていこう。2020/05/24

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