内容説明
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線形代数や微分積分学より、さらに進んだ数学の知識を必要とする学生のために書かれた、解析学の大略がわかる教科書。大学での新カリキュラムの発足に合わせた改訂版。「微分方程式、ベクトル解析、複素変数の関数、フーリエ級数・ラプラス変換」の4分野をバランス良く一冊にまとめたものです。改訂版では図版の改良と多用により初学者にとってなじみやすいものとなっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
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微分方程式から始まっている。図が多く非常に見やすい印象を受けた。問題の解答は答えのみなので少しその部分は残念である。序盤は解析8、次に解析3、関数論、フーリエ、ラプラスと続く。中々良かったので1月後半に購入しようと思っている。2015/01/08
