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内容説明
山や森はもちろん、身近な川原や神社、庭先などでも採ることができるキノコ。ただし、現実は毒のあるキノコも多いため手軽に食べてしまうのは危険。かといってせっかく身近なところにご馳走が生えているのに無関心でいるのももったいない。本書ではキノコ採りのルールやマナーに始まり、道端から奥山まで、日本で出会えるおもなキノコを中心に海外のキノコまでオールカラーで写真をふんだんに使った図鑑形式で紹介します。筆者は一般財団法人日本きのこセンターの主任研究員で農学博士の牛島秀爾さん。普段から一般の方にむけて広く菌活のススメと毒キノコへの注意喚起を行なっているキノコのスペシャリスト。キノコ採りだけではなく、キノコの周囲の虫や鳥や魚や山菜などにも目が行くようになり、キノコを通じて野遊びがもっともっと楽しくなる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tamako
9
この本は採って屋外で調理して食べる人向け。山に行かないしキャンプもしない自分には縁が無い。でも、腐性、共生、寄生の3種類の栄養獲得方法があるとか、キノコの分類はかなり勉強になる。菌の世界も面白いなあ。2023/01/09
遠い日
5
きのこは大好き。見るのも(本で、ですが)食べるのも。きのこ狩りって楽しいのだろうな。採ったきのこをアウトドアで食するための料理紹介ページもある。薄黄衣笠茸(ウスキキヌガサタケ)のような一見派手で毒きのこに見えるようなきのこも食べられるのか!?とびっくり。2022/02/17
Tomonori Yonezawa
5
地元図書館▼2021.11.1発行▼全3章127頁、🍄探しの前に、野生🍄図鑑、お手軽アウトドア料理▼写真は大きめで解説もクドくないものの、中途半端な本かな。🍄狩りにも使えるようにと色気出してA5サイズ?A5は結局持ち歩かずになるので、も少し小さくするか、料理はスッパリ切ってサイズも少し大きめがよかった。▼ケチつけたいとこ、40pウラムラサキの解説「〜食べ方はキツネタケと同じ。」アレ、出てきたっけ?とページ戻ってもナシ。目次見たら55pに載ってる。(55p参照)とかが必要。舞茸料理がママイタケ料理に。2022/01/03
ひょるひょる
3
わかりやすくて良かった。2022/01/30
kaz
2
食用か毒キノコかは見た目では全くわからない。自然の中での生態がわかって面白い。図書館の内容紹介は『身近な野山から奥山まで、出会いやすいキノコを取り上げ、生える季節や場所、見分けるための特徴や毒の有無などをカラー写真とともにわかりやすく解説。キノコ狩りの心得や中毒事故の防止法、お手軽アウトドアレシピ等も収録』。 2021/12/23
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