誰よりも、うまく書く - 心をつかむプロの文章術

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誰よりも、うまく書く - 心をつかむプロの文章術

  • ISBN:9784766427745

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内容説明

▼刊行以来、世界で30年以上読み継がれ、累計150万部の売上をほこるノンフィクション・ライティングの不朽の名著、待望の邦訳!
▼高校や大学で初めて文章を書く若者たちへ。
▼自分の言葉で書くことを忘れた大人たちへ。
▼プロの書き手を目指す人、そして初心に立ち戻りたいプロの書き手へ。

心をつかむ文章に大切なのは、明晰さ、簡潔さ、そして「自分らしさ humanity」――。

伝説的なノンフィクション・ライターであるジンサーによる本書は、
「ジンサー語録」としてよくブログなどで紹介されるように、
誰でも、明確につたえ、温かみをそえ、個性を打ち出す書き方のコツと心構えを余すところなく伝授してくれる。

アートやスポーツ、科学・テクノロジーの記事や硬派なジャーナリズムの記事にとどまらず、
ついついロボット口調になりがちな学校や会社といった組織が発行する文書、
さらにはパーソナルな旅行記、回想録、家族史にいたるまで、あらゆるノンフィクションのジャンルをカバー。

この本はあなたの一生の友になる!

目次



第Ⅰ部 原則

 1 交流
 2 簡潔さ
 3 不要物
 4 文体
 5 読者
 6 言葉
 7 語法

第Ⅱ部 手法

 8 統一性
 9 書き出しと結末
 10 こまごましたこと
  動詞/副詞/形容詞/小さな限定詞/句読法/ピリオド/感嘆符/セミコロン/ダーシ/コ
  ロン/ムード・チェンジャー/縮約形/that と which/概念を表わす名詞(抽象名詞)/忍び
  よる名詞重視主義ナウニズム/誇張表現/信頼性/口述筆記/創作は競争ではない/潜在意識/一
  番手っ取り早い解決策/段落/性差別/手直し(推敲)/コンピューターで書く/素材を信頼
  せよ/関心のおもむくままに

第Ⅲ部 表現形式

 11 文学としてのノンフィクション
 12 人物を書く インタビュー
 13 場所を書く 旅行記
 14 自分を書く 回想録メモワール
 15 科学とテクノロジー
 16 ビジネス・ライティング
 17 スポーツ
 18 アートを書く 批評家とコラムニスト
 19 ユーモア

第Ⅳ部 心構え

 20 あなたの声の響き
 21 喜び、恐れ、そして自信
 22 最終完成品の暴虐
 23 作家の決断
 24 家族史と回想記を書く
 25 できるだけ上手に書くこと


 訳者あとがき
 著者・訳者プロフィール
 出典
 索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

杜のカラス

24
9か月も前に読んだ本、図書館で借りた本か自己購入本かすらわからなくなった本、自分で買った本なら、探せばある、書棚にあるはず、今更、読もうとは思わない。あれば、気が向いたら、また読もう。印象がある場合、あるいは参考になれば、それなりに身に着いているはず。まだまだ、文章を書くこと、まず慣れる、頭の中で組み立てる、冗長な表現を削る。いろいろある、それを自分で理解し、実行できているとは、まだまだ思えない。まず他人のやりかたをまねる。そんとあめには。ノウハウを学べる本を読むべきではあろう。自己流を是正するために。2022/01/24

くさてる

16
英語表現に特化したところはいささか分かりにくかったけれど、それ以外の部分は各ジャンルの「書くこと」に焦点を合わせていて面白かった。実例とコツのようなものが具体的で、創作を志していなくても、文章を書かなくてはならないときの参考になるうえに、普通に読み物としても面白かったです。2022/03/12

masabi

14
【概要】ノンフィクション作家が教える文章術。原則、手法、表現形式、心構えから成る。【感想】扱う範囲が広く、旅行記、エッセイ、スポーツ、回顧録、家族史、ビジネス文書と小説以外を網羅する勢いだ。どんなテーマでも人を中心に据え、簡潔さを尊び、陳腐な表現・常套句を排し新鮮な表現を模索する。引用、語の取捨選択から読者は作者の声を聞く。「作家の決断」の節では自身の記事を題材に語の選択、文章の締めなどを詳細に説明する。作家の頭のなかを覗き込むようで興味深かった。2022/05/10

Yuko

4
原題は”On Writing Well” - よい文章を書くために- が、邦題になると“誰よりも”がくっ付いちゃった。そして対象者がプロ、またはプロを目指す人に💦 誰よりもとの高い目標はないしプロのように上手くは難しいけど、、よくはなりたい、、よね。 書くことへの果てしない道程に到底無理とすくみあがる気持ちと、人生100年時代、まだ何十年もあるならこれから始めても遅くはないかもしれないと背中を押される両方の気持ちが入り混じった読後感。 2022/04/12

ゼロ投資大学

2
文章術に関する本。具体的な方法論はそれほど書かれていない。著者の執筆に関する世界観を見たような印象を受けた。文章はわかりやすくシンプルにすることが一番である。2022/02/18

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