内容説明
「ジャズってむずかしいよね~」
「どこから入ったらいいのかわからない」
「名盤を聴いてもわからない……」
そんな人でも大丈夫! ジャズには多種多様なヴァリエーションがあるので、興味をもてないジャズがあっても不思議ではありません。
そして、ジャズの入り口はひとつではないのです。
本書では、自分が興味をもてそうな入り口を探しあてるところからていねいに解説し、「実はちょっと語れちゃう」ところまで、聴くための基盤を作ります。
1項目4分程度でさらっと読めるので、気負わず、気軽に、決して頑張ることなく、ジャズを楽しみましょう!
目次
目次:
●STEP編……ジャズに親しむためのA~Aのステップ。「準備」→「知識」→「ライヴ・デビュー」→「自分だけのジャズ作り」へのステップアップ!
●KEYWORD編……A~Zのキーワードでジャズをよりよく知ろう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
❁Lei❁
13
ジャズの基本が丸ごとわかる一冊。なんとなくジャズっていいなと思いつつ、入り口がわからず立ち往生している人におすすめです。代表曲やその聴き方、歴史背景や演奏方法などがわかりやすくまとまっています。さすがYAMAHA。様々な種類の中でとりわけ、大人の夜の落ち着いた雰囲気を醸すビバップが好きだなと思いました。お気に入りの曲はビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビイ』。ロマンチックな夢を見ているようなジャズ・ピアノに惹かれます。これからは本書を羅針盤として、ジャズの大海を渡っていきたいと思います。2023/04/09
cochou
1
ラジオ「テイスト・オブ・ジャズ」で著者が紹介していたので手に取った。「ビバップは花というよりも実」というのが印象的だった。ジャズの歴史の中でビバップが特別な位置を占めるということだろう。ただ、個人的には一番ピンと来ないのがビバップだ。なんでだろうな? 2022/04/17
オラフシンドローム
0
★★★☆☆ ビバップもフュージョンもジャズ。 気負わず、好きな曲を聴いて、ジャズバーにも慣れて行ったらいいよねー、という軽い本。 ジャズは学ぼうとするな、感じろ!って事かなぁ…?2024/06/01
aqwer
0
ジャズの歴史というか変遷から、自分に合ったジャズ探しまで。読みやすく参考になりましたり2024/01/19
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