天夢人<br> 旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車

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天夢人
旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車

  • 著者名:佐藤博
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 天夢人(2021/12発売)
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  • ISBN:9784635823227

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内容説明

1958年に登場した国鉄の151系特急形電車は、国鉄初の特急専用の電車として「こだま」でデビューし、東京と大阪・神戸を結びました。機関車牽引よりも速く、客室も快適なため 評判となり、日本が電車大国となる礎を築きました。 東海道新幹線の開業後は主電動機の改造などを受けて181系と改称し、山陽本線の特急に移ったほか、中央本線の「あずさ」や信越本線の「あさま」に投入され、直流電化区間 の電車特急網の拡大に貢献しました。181系としての増備車を含め、1982年に全車引退。わずか24年の短い活躍でした。 本書では、「こだま」「つばめ」で活躍した最盛期の151系を中心に、貴重な写真や資料とともに振り返り、著者作成のイラストを交えて詳しく解説します。 著者の佐藤博氏は、本系列研究の第一人者で、鉄道雑誌各誌に寄稿をしています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

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昔の特急列車特有のにおいが漂ってきそうな本。こんな感じだったというのが伝わってくる。図書館の内容紹介は『「こだま」の名で一世を風靡した流線型の特急形電車、国鉄151系。東海道新幹線が登場するまでのわずか6年足らずの活躍ながらも、記憶に深く刻み込まれた名車の概要や、形式別解説を収録。151系先頭車の図解も掲載する』。2022/03/04

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