古典を読んだら、悩みが消えた。~ 世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内

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古典を読んだら、悩みが消えた。~ 世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内

  • 著者名:安田登
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 大和書房(2022/01発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 225pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479393733

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内容説明

現代の悩みを解決するヒントを、古典から学ぶ! 古典というと古臭いイメージがありますが、むしろ、現代を生き抜くためのヒントがたくさんつまっているのだと著者はいいます。 『古事記』や『平家物語』、和歌や『論語』… 今に役立つ古典の読み方を教える、「まったく新しい古典案内」!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsuko

20
「古典」そのものの魅力を再認識。現在出版されている本で、2500年後にも読まれ続ける本てあるだろうかと考えると,「論語」の偉大さに驚く。本著内では最新の「奥の細道」だって300年前、多くの人がつまらないと言う「能」が650年途切れず上演され続けている。平安時代、恋仲の藤原定家と結ばれず無念のうちに亡くなった式子内親王が定家の墓石に蔦となって纏わりつく「定家」というタイトルの能を見てみたくなり、自身のやりたいことリストに追加。能におけるシテ(主役)とワキ(脇役)…人生後半は渋くワキに徹するか。2023/11/11

柚木あんづ🍉

15
現代の悩みを起点に『古事記』や『論語』、『おくのほそ道』などの古典に触れることができる一冊。イマイマキさんの絵、めちゃ可愛い!第4章の能や第6章の論語は縁がない分野だけど、気軽に読めて入門編にぴったり。詳しく調べたい作品や言葉もいくつか(定家、梅枝、隅田川…!)。印象的だったのは、切磋琢磨の真の意味。一人ひとり、それぞれに合う方法で磨いていこうよって考え方、風通し良くて好きだなぁ。古典と聞くと、難しいかなって構えがちだけど、案外身近にあるものなのかも?と感じさせてくれた。エクササイズもやってみよ。2022/01/17

アカツキ

14
教師から能楽師になった著者が人の悩みに合った古典を解説した自己啓発本。古典文学、和歌、俳句、能などジャンルは様々。特に能の章が面白かった。著者のお師匠様のように10年の視野で考えられたら確かに言動が変わってくるかもしれない。著者の経歴が多彩で、古典も良いけれど著者自身の話をもっと聞きたかった。世阿弥の時代にあったという劇団バトルは現代に復活しても面白そう。2026/01/14

ムートン

8
古典を読んだら、悩みが消えるのかもしれないけれど、「古典を読んだら、悩みが消えた。」を読んでも、悩みは消えなさそう。それでも、さすが古典というか、いい言葉がいろいろ引かれていた。古文を読むのはちょっとつらいので、引用文献に挙げられていたビギナーズ・クラシックスのシリーズが良いかもしれない。2022/04/04

fuwa

6
図書館で借りてきたこの本のタイトルに、夫は「そんな(簡単な)わけないじゃん」と吐き捨てていたが、読むと思った以上に面白かった。古典を読むのは難しいから、読み込んだ人・知識のある人の解釈で現代に通ずるアドバイスをもらえるのは尊い。特に能については全く知識がなかったので、夢幻能や男時・女時など知れて面白かったし、松尾芭蕉の生涯も知らなかったし、『おくのほそ道』がファンタジーのような作品であることが知れ、面白かった。あと、イマイマキさんの挿絵や漫画がかわいくて、この本をうんと読みやすくしてくれた。2022/06/28

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