内容説明
不安をなくし、平和で穏やかなこころの持ち方を学ぶためのアティテューディナル・ヒーリング(AH)。このアメリカで生まれたAHワークショップは、「自分は、今、この瞬間を生きているんだ」ということを強く実感させてくれる。人生の良き道しるべとなる。子育てや家族の問題、学校や仕事といった日常の問題での悩みの解決に最適なAH。他者をサポートする人のためのボランティア・トレーニングを学びたい人に特にお勧めしたい。「怖れを手放す」をまだお読みでない方にも楽しんでいただける工夫がされており、治療者にも役立つ最良の書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
okaching
3
最初のやつよりも具体的で、日常生活で使いやすそう。話の聞き方はあまりぴんと来ないなー2018/06/17
χ
1
悩みを聞くときアドバイスしようとするのでなく共感したり自分が感じたことを言うだけの方が相手を楽にすることもある、この本で実感できた。評価や批判をしがちなので反省。自分の気持ちを穏やかにするのを優先させるのが宗教と違うかな?目から鱗2014/04/26
西嶋
1
前巻の内容を踏まえて、さらに、仕事や人間関係、その他ケーススタディ的な、具体的な取り組み方について書かれている。前巻と本巻で1セットなイメージ。2014/04/06
Rie
1
気持ちが楽になった。2013/05/23
ゼラニウム/フウロソウ科
0
小宮昇先生も愛と怖れのどちらかだって言っていたな。2023/04/05