戦略経営論 〈第3版〉 競争力とグローバリゼーション

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戦略経営論 〈第3版〉 競争力とグローバリゼーション

  • ISBN:9784775940198

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内容説明

米国大学の戦略経営論ベストセラー・テキストの翻訳、最新版!

 本書は、多面的かつ実践的な戦略経営の分析を読者に提供している。また、最新の研究に基づき、実際の企業がどのように戦略経営のツール、テクニック、コンセプトを使用しているかをわかりやすく解説している。
 本書の共著者たちは、最新の学術研究を検討し、「ウォールストリートジャーナル」「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」など、多くのビジネス誌に目を通し、ブログなどのソーシャルメディアを利用した情報発信を行っている。さまざまな情報源を調べることで、世界中の企業が戦略経営のプロセスをどのように活用しているのか(あるいは活用していないのか)の貴重な事例を見つけることができるのだ。
本書を読み、考えることで、読者は最大限の学習効果を得ることができるだろう。

〈本書の特徴〉
■市場に出回っている戦略経営の概念を網羅している
■古典はもちろん最新の学術研究も分析・議論し,解説している
■600社以上の企業を事例として取り上げ,戦略経営の活用方法を解説している

 本書では、アップル、アマゾン、マクドナルド、フェデックス、スターバックス、ウォルマート、ウォルト・ディズニー、ゼネラルエレクトリック、インテル、アメリカン・エキスプレス、コカ・コーラ、ネットフリックス、グーグル、テスラ、ターゲット、UPS、ケロッグ、3M、デュポン、マリオットなど、米国を拠点とする大企業、さらに、アクサ、エアバス、ドイツ銀行、ラファージュホルシム、ソニー、ソフトバンク、ケリング、安邦保険集団、テバ、中国化工集団、バイエル、東京電力、ネスレ、マヒンドラ、エールフランス-KLM、トヨタ、アルディ、ホンダ、ロイヤル・アホールド、タタ・コンサルタンシー・サービシズ、アリババ、イケア、レノボ、フォルクスワーゲン、サムスンなど、米国以外の国に拠点を置く企業も調査し、取り上げている。

〈第3版の特徴と改訂点〉
■「オープニング・ケース」と「戦略フォーカス・コラム」を新しく作成・更新
■ディスカッションを促すため、各章末に「ミニケース」を掲載
■最新の研究成果と世界中の企業から得た最新の情報とを絶妙にミックスし、効果的な実例を挙げながらわかりやすく解説

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
戦略要因分析: 戦略経営と戦略的競争力 外部環境:機会、脅威、業界内の競争、競合企業分析 内部組織:経営資源、ケイパビリティ(組織能力)、コア・コンピタンス、および競争優位 戦略行動ー戦略の策定: 事業戦略 敵対的競合関係と競争のダイナミクス 企業戦略 M&A戦略 国際戦略 協調戦略 戦略行動ー戦略の実行: コーポレート・ガバナンス 組織構造とコントロール 戦略的リーダーシップ 戦略的アントレプレナーシップ 2022/01/01

ゼロ投資大学

0
経営戦略を学ぶ者にとって知らなければならない基本的な内容が丁寧に説明されている。広範な理論を具体的な事例も交えて解説されているため、比較的わかりやすい。理論を深く理解することができれば、多くのケースで意思決定の手助けをしてくれることが期待できる。2023/03/02

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