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内容説明
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『宇宙兄弟』の登場人物でいえば、あなたは誰?
マンガの名シーンで“腑に落ちる”
あなたの知らない、あなたの「強み」と、その活かし方
人にはそれぞれ、自分だけの強みとその活かし方がある。「スーパーマンは出てこない」。けれど、日本人が成長するためのヒントが満載の人気コミック『宇宙兄弟』(小山宙哉作)。
ソニー、LINEなど大手企業も採用する「FFS理論(※)」で、宇宙兄弟の登場人物の心理・行動を読み解きながら、自分の強みを伸ばす考え方、取るべき行動を分かりやすく説明します。
「ムッタの成長のギアが入った場面とその理由」など、登場人物の特徴がよく伝わるシーンを読みながら、その背景を学べるので、読みやすさも理解しやすさも抜群です。
自分自身を理解する、理解しにくい他人の行動が分かる、組織の中で自分も他人も生き生きと働くためのチームビルディング、の3つの視点から、タイプ別に具体的な事例を挙げて述べていきます。
(※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です)
目次
FFS理論・自己診断
宇宙兄弟の25人をFFS理論で紹介
FFS理論の考え方
1章 自己理解 あなたの強みの活かし方
・日本人の6割は「最初の一歩」が踏み出せない ――「保全性」と日本人
・「準備ばかりして行動できない」を抜け出すには ――「保全性」の強み
・同僚の足をひっぱりたくなるのはなぜか? ――「保全性」同士の関係
ほか
2章 他者理解 上司を味方につける方法
・「無茶振り、丸投げ上司」に出合ってしまった! ――「拡散・上司」×「保全・部下」
・もし「興味ないんで」としれっと言い放たれたら ――「保全・上司」×「拡散・部下」
・「無愛想で怖い上司」敵か味方かの見分け方 ――「凝縮・上司」×「受容・部下」
ほか
3章 組織理解 目指すべきリーダー像
・リーダーは強くないとダメなのか? ――「受容・保全」リーダー
・「お前、もういいよ」とつい言っていませんか ――「凝縮性」リーダー
・「いい人と思われたい」気持ちが殺すもの ――「受容性」リーダー
ほか
コルク代表 佐渡島 庸平氏寄稿
『宇宙兄弟』にスーパーマンは出てこない
感想・レビュー
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はっせー
デビっちん
mug
なるみ(旧Narumi)
maxa
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